ご入居中の皆様へ

For your safety安心・安全のために

地震が起きたとき

一般的に大きな揺れは1分程度です。
グラッと揺れても慌てずに、まずは身の安全を確保しましょう。

地震が起きたとき

  • 身の安全を確保してください。(揺れが収まるまで、テーブルの下などに移動する)
  • 避難経路を確保してください。(玄関ドアやサッシ窓を一か所開ける)
  • 火を扱っている場合は速やかに消してください。

避難する際

  • 火災防止のため、電気のブレーカーを切り、ガスの元栓を閉めてください。
  • 避難は徒歩にし、荷物は最小限で。
  • 携帯ラジオなどで正しい情報を取得し、冷静な判断を

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火災が起きたとき

火事だぁーーーー!!
不審な火や煙などを見たら『誰かが通報しているだろう』
『気のせいかも』など判断せずに119番や周囲に即座に火災の発生を知らせましょう。

自宅から火災が発生したら

  • 消火器などで初期消火してください。
  • 火が燃え広がったら無理して消火しないでください。
  • 非常ボタンを押してください。
  • 大声で近所に知らせて119番通報の協力を求めてください。

避難する際は

  • 延焼を防ぐため、玄関のドアや窓は閉めておいてください。
  • 煙の中は、ぬれたタオルで口と鼻を覆って低い姿勢で避難してください

初期消火の方法

初期消火の方法

消火器や水のみでなく、毛布や座布団等身近なもので火を覆う事も有効です。
ですが、無理をせず天井に火が回る前に避難してください。

日々の暮らしの中での防災意識

日々の暮らしの中での防災意識

  • 消防訓練には積極的に参加する

消防署や管理組合、管理会社にて行う消防訓練に参加し、消火器の使い方や避難方法を確認しておきましょう。
いざという時に使い方を知らなかったり、作動しなければ大変です。

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台風が近づいているとき

サッシのすきまやバルコニーの排水口からの浸水被害に注意しましょう。

サッシの隙間を塞ぐ

サッシの隙間を塞ぐ

暴風雨時は敷居のわずかな隙間から水が浸入する可能性があります。
窓や換気スリーブ等しっかり閉め、状況に応じてはタオル等の設置もしましょう。

バルコニーの排水溝を掃除する

サッシの隙間を塞ぐ

排水口が詰まると、雨水があふれ室内に浸水する可能性があります。
日常的に排水口点検と清掃を心掛けましょう。

バルコニーの物を室内に入れる

サッシの隙間を塞ぐ

洗濯物などバルコニーに置いている物は暴風で吹き飛ばされないように室内に片付けておきましょう。

車を移動させる

サッシの隙間を塞ぐ

雨量が多い場合は地下駐車場、立体駐車場等は冠水する事があります。
車を安全な場所へ移動しておきましょう。

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防犯対策

侵入・盗難などの被害に遭わないように、日頃から次のような事に注意しましょう。
また不審者を発見したらそく100当番しましょう。

すぐに扉を開けずにドアスコープで確認

すぐに扉を開けずにドアスコープで確認

施工会社や管理会社の名前をかたる訪問販売会社に注意しましょう。
状況に応じて管理会社へ確認する事もおすすめします。

鍵に住所や部屋番号札を付けない

自宅の鍵に住所や名前、マンション名、号質等記載した札をつけないでください。
紛失した際、特定され悪用される可能性があります。

不審者に注意を

不審者に注意を

不審者を見かけたら、同時に建物内に入館しないように注意しましょう。

長期不在の時は、新聞店などに連絡を

新聞を取られている方は、長期不在時に新聞がポストへ溜まらない様、配達を止めてください。空き巣の的になります。
また1ヶ月以上ご不在になる場合には管理会社までご連絡下さい。

また、一か月以上ご不在などの場合弊社にも不在期間や連絡先などお知らせください。

駐車場・駐輪場での盗難対策

  • 車や自転車に貴重品を残さないようにしましょう。
  • 必ず鍵をかけるようにしましょう。

※防犯装置やチェーンなどの対策も有効です。

集合郵便受けの中に鍵や貴重品を入れない

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